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第06回 臨床検査技師国家試験、医動物学 [第06回臨床検査技師国家試験]

(医動物学06-01)マラリア原虫の検査について正しいものはどれか。


 1.採血は夜間にのみ行う。
 2.培養法を行って虫数を増やしてから検査する。
 3.形態から鑑別できないので患者の発熱状態からその種類を推定する。
 4.人間に通常寄生するのは、三日熱、四日熱、卵形マラリアの3種である。
 5.標本の染色は通常ギムザ液を用いる。

答え、5






(医動物学06-02)赤痢アメーバと大腸アメーバの嚢子(cyst)の鑑別に重要なものはどれか。


 1.運動性
 2.核数
 3.グリコゲン顆粒の有無
 4.赤血球補食の有無
 5.繊(線)毛の有無

答え、2

(医動物学06-03)ホルマリン・エーテル法(MGL法)の検査で、最後の遠心沈殿後の遠心管の内容は次は四層にわかれる。(C)の層は何か。


06医動物学09.jpg

 1.エチルエーテル
 2.ホルマリン
 3.界面活性剤
 4.虫卵を含む沈渣
 5.乳上糞便層

答え、2

(医動物学06-04)新鮮な糞便で寄生虫卵検査中、誤って飲み込んだ場合、感染のおそれのあるものはどれか。


 1.回虫卵
 2.東洋毛様線虫卵
 3.蟯虫卵
 4.縮小条虫卵
 5.無鉤条虫卵

答え、3

(医動物学06-05)吸虫卵について正しいものはどれか。


 1.卵殻に突起又は棘があるものもある。
 2.すべて蓋がある。
 3.糞便と共に排出された時にはすべてミラシジムウが形成されている。
 4.直接人が口からとりこんで感染するものもある。
 5.すべて第一中間宿主にとりこまれて孵化する。

答え、1

(医動物学06-06)吸虫卵を大きさの順に左から右に並べてある。正しいものはどれか。


 1.日本条虫卵ーーー肝吸虫卵ーーー肺吸虫卵
 2.異形吸虫卵ーーー肝吸虫卵ーーー日本住血吸虫卵
 3.横川吸虫卵ーーー肝吸虫卵ーーー肝蛭卵
 4.肝蛭卵ーーー肺吸虫卵ーーー横川吸虫卵
 5.肺吸虫卵ーーー日本住血吸虫卵ーーー肝蛭卵

答え、4

(医動物学06-07)糞便の濾紙培養で誤っているものはどれか。


 1.糞便の塗抹面の一部が直接培養水につかってはいけない。
 2.糞便量は0.5g~1gをなるべくうすく塗る。
 3.培養温度は27℃で培養期間は約2週間である。
 4.鉤虫や東洋毛様線虫の検査には適するが、糞線虫には不向きである。
 5.低温下に長く保存した糞便は適当ではない。

答え、4

(医動物学06-08)排出直後の広節裂頭条虫卵の内容について正しいものはどれか。


 1.単細胞
 2.1個の卵細胞と多数の卵黄細胞
 3.ミラシジウム
 4.六鉤幼虫
 5.スポロシスト

答え、2

(医動物学06-09)次の寄生虫と検査法の組み合わせで誤っているものはどれか。


 1.セロハンテープ法ーーー蟯虫
 2.飽和食塩水浮遊法ーーー東洋毛様線虫
 3.色素試験ーーートキソプラズマ
 4.ホルマリン・エーテル法ーーー赤痢アメーバ嚢子
 5.AMS Ⅲ法ーーーエキノコックス(包虫)

答え、5

(医動物学06-10)寄生虫と中間宿主の組み合わせのうち誤っているいるものはどれか。


 1.肺吸虫ーーーカワニナ
 2.肝吸虫ーーーマメタニシ
 3.日本住血吸虫ーーーミヤイリガイ
 4.広節裂頭条虫ーーーケンミジンコ
 5.無鉤条虫ーーヒメモノアラガイ

答え、5

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